化粧下地(液状**ファンデーションの場合はファンデーション)を塗った後、ヴェールポーション Nをセットしたヴェールディフューザーで、ほおに極薄ヴェールを吹きつけます。
極薄ヴェールの上にヴェールフィクサー Nを透明になるまでなじませ、肌表面の凹凸をなめらかに。一緒に使うファンデーションのカバー力を高めます。
詳しく見る
STEP 1
化粧下地や日焼け止めを顔全体につける
STEP 2
ヴェールフィクサーをつける
STEP 3
ヴェールの貼りつけ・吹きつけ
STEP 4
ファンデーションを塗る
お化粧直しについて
ヴェールがはがれてしまったときは、水でぬらした綿棒で内側から外側に向かってはがれた部分をやさしくぬぐい取ってファンデーションやおしろいなどでおさえると、はがれが目立ちにくくなります。
ヴェールの落とし方
ヴェールをはがし、いつものクレンジング・洗顔などを行います。
Q&Aを見る
Q. ヴェールフィクサーの1回使用量はどのくらいですか。
顔全体の1回分は直径1.4cm円が目安です。
Q. ヴェールフィクサー1本の使用回数を教えてください。
使用回数の目安は約70回です。
Q. ヴェールメイクメソッドによるメイク※の特長を教えてください。
<ヴェールメイクメソッドによるメイクの商品特長>
Q. 新ヴェールフィクサーの商品特長を教えてください。
ヴェールフィクサー Nはヴェールを定着させ、ヴェールメイク※を持続させるためにお使いいただくアイテムです。
後に使うファンデーション類のつき、発色、持ちをよくします。
また、肌をなめらかに整えハリのある印象に仕上がります。
Q. これまで、ターゲットは、シミ・ソバカスが気になる方でしたが、今回のターゲットはどのような方におすすめなのでしょうか?
ヴェールポーションとヴェールフィクサーの持続力が向上したことで、全顔使用いただけることになったため、肌表面の凹凸をなめらかにしてつるんとした仕上がりを求められる方におすすめです。また、日中にマスクや微粒子など外部刺激が気になる方や乾燥の気になる方にもおすすめです。ヴェールがあることで少量のベースメイク品でカバー力が出せるため、現行同様、シミ・ソバカスが気になる方にもおすすめです。
Q. ヴェールポーションとヴェールフィクサーを使用することで、湿潤環境を作ることができるのですか。
ヴェールポーション Nとヴェールフィクサー Nのみの使用では、乾燥から肌を守ることはできますが、湿潤環境を作ることができません。
Q. 湿潤環境を作るためには3品(ヴェールエフェクター、ヴェールフィクサー N、ヴェールポーション N)を併用した方がよいでしょうか?
ヴェールエフェクター併用時は湿潤環境ケアをしていただくことが出来ます。
(但し、ヴェールエフェクター併用時は、非併用時よりヴェールメイクの持続がやや低くなる傾向にあります。)
Q. ヴェールフィクサーのカテゴリー名は何ですか?
ヴェールポーション(ファインファイバー)を用いた、ヴェールメイクのための専用の化粧下地です。
Q. 普通の化粧下地のように使えますか。この上にすぐにファンデーションを使ってもいいですか。
ヴェールメイク専用の化粧下地ですが、ヴェールフィクサー Nの上にファデーションを重ねて頂いても問題ありません。(持続向上)
Q. 現行のヴェールフィクサーとの違いを教えてください。
現行品よりも密着性が向上したことによりヴェールの持続力を向上させ、全顔にメイクすること・ヴェールエフェクターと併用して湿潤環境ケアが可能になりました。
Q. ヴェールフィクサー Nの容量が、現行品と異なるのはなぜですか?
密着性向上を目的としたポリマーの配合に伴い、処方を最適化いたしました。
処方に合わせて既存容器を転用した結果、25mLに変更しました。
但し、使用回数の目安は現行と同じ70回です。
Q. ヴェールフィクサー Nをつけるとヴェールがはがしにくいように感じます。
ヴェールフィクサー Nにより、ヴェールの密着性が上がるため、はがしにくく感じる場合があります。(「ヴェールの落とし方」をご参照下さい)
Q. ヴェールにヨレやはがれが生じるのはどのような時ですか?
●以下のような場合は、短い時間でヴェールに“ヨレ”や“はがれ”等が生じることがあります。
(個人差があります)
●マスクによる摩擦をおさえますが、マスクによってヨレやはがれが生じることがあります。
●ヨレやはがれが生じて気になる場合は、はがしてやり直すことをおすすめします。
Q. ヴェールの落とし方を教えて下さい。
ヴェールをはがし、いつものクレンジング・洗顔などを行います。
●ヴェールの端を軽い力でこするように探し、端をつまんでゆっくりはがします。
●ヴェールがはがしにくい場合は、水または化粧水を含ませたコットンでふき取るか、ヴェールにクレンジングをなじませ、ティッシュやコットンでふき取ってください。
Q. 化粧直しはどのようにするのですか。また、ヴェールがはがれた場合はどのようにしたらよいですか?
ヴェールがはがれてしまったときは、水でぬらした綿棒でヴェールの内側から外側に向かって、はがれた部分をやさしくぬぐい取ってファンデーションやおしろいなどで押さえると、はがれが目立ちにくくなります。
●穴があいてしまったり、ヨレやはがれが大きい場合は、はがしてお化粧をやり直すことをおすすめします。
Q. 現行品はヴェールポーションの後にヴェールフィクサー、改良品はヴェールポーションの前になっているのはなぜですか?
ヴェールポーションとヴェールフィクサーの改良により、ヴェールの強度が向上したため、ファンデーションの剤型(リキッド・パウダー)によらず、ヴェールの上からファンデーションを重ねて頂くことができるようになり、簡単なステップになりました。
Q. 現行品よりどのぐらい持続が上がったのでしょうか?
改良品のヴェールポーション Nとヴェールフィクサー Nでは、キレイな仕上がりが夕方まで続くというお声をいただいております。個人差はありますが、正しくご使用した場合で、目安として8時間程度はお使いいただけます。(これより短い時間ではがれ・捲れが起きる場合があります。)
Q. なぜヴェールがあると、ファンデーションを塗るのが一部でよいのでしょうか?
ヴェールが肌の凹凸や毛穴をカバーしてファンデーションの前のなめらかな土台をつくるため、色ムラの気になるところだけにベースメイクを重ねると、気になる悩みはカバーしながら、自分の素肌を活かした自然な仕上がりになります。
Q. ファンデーションを重ねるお奨めの範囲が目の下、頬の高い所なのはなぜですか?
ヴェールで肌自体がきれいに見えるので、ファンデーションを全顔に塗らなくても、顔の中心部(額・頬の高い所)を整えるだけで、立体的に顔全体がきれいに見えます。
素肌を活かした自然な仕上がりがお好みの方におすすめです。
色ムラ等、気になるところにはファンデーションの範囲を広げてお使いください。
Q. ヴェールがない部分(目の際や口もと)などにファンデーションをつけるときのコツを教えて下さい。
ヴェール範囲外のファンデーションを塗布したい箇所(まぶたや鼻など)は薄く仕上げます。
ファンデーションの量をごく少量にしてやさしくおさえるようにつけましょう。
リキッドやクリームタイプをお使いの場合は、手の甲に広げてからスポンジに薄く取り、やさしくおさえるように、特に、境目は液体のままのせないようにごく少量をつけます。
また、ヴェールより広くフィクサーをつけていないと境目がきちんと密着していない場合がありますので、フィクサーはヴェールより少し広い範囲でつけます。
なお、リキッドタイプよりはパウダータイプの方が境目が目立ちにくく仕上げられます。
Q. 鼻にもヴェールポーション Nを使ってもいいですか?
鼻にもお使い頂けます。
直接吹き付ける場合は、鼻の穴にかからないようにご注意ください。鼻の穴にかかることが気になる場合はアプリケーターのご使用をおすすめします。
Q. ヴェールフィクサーを使用しベースメイクを整えた後、ハイライトやチークを使用してよいのでしょうか。
ご使用いただけます。つける時はヴェールが破れたり、はがれたりしないよう、こすらず優しくつけてください。
Q. ヴェールメイクメソッドによるメイク※のあと、ハイライトやチークを使用する場合の、コツはありますか?
ヴェールの上につける時は発色がよくなりますので、一度手の甲にハイライトやチークをとってから少しずつつけることとをおすすめします。
Q. マスクが手放せない環境ですが、マスクによる摩擦ではがれやすいのでしょうか。
改良品のヴェールフィクサー Nにより、ヴェールの持続性が大きく向上し、現行品に比べてマスクによる摩擦に強くなりました。また、ヴェールはマスクによる肌への摩擦を低減する効果があります。
マスク着用によりはがれやすい場合があります。
Q. 容器の口元に固形物がついていました。
ヴェールフィクサー Nの液が口元について固まることがありますが、品質や安全性に問題はありません。ご使用後は、容器の口元をきれいにふきとり、キャップをきちんとしめてください。
Q. 容器から、水のような透明な液が出てきました。
ご使用前に、よく振ってからお使いください。
Q. 改良前のヴェールポーションと、改良後のヴェールフィクサー Nを一緒に使用してもよいか?
改良後のヴェールポーション Nがおすすめですが、改良前のヴェールポーションとの組合せもご使用いただけます。
改良したヴェールフィクサー N発売時(22年)に推奨するヴェールメイクの使用順序でご使用ください。
Q. 改良後のヴェールフィクサー Nと併用した場合、改良前のヴェールポーションまたは、改良後のヴェールポーション Nではどのぐらい持続が違うか?
正しくご使用した場合で、目安として8時間程度はお使いいただけます。
個人差があり、これより短い時間ではがれ・めくれが起きる場合があります。
Q. 改良したヴェールポーション Nと、改良前のヴェールフィクサーの使用順序は?
改良前のヴェールフィクサーは頬の高い所のシミを隠す目的で開発されたアイテムのため、改良前のヴェールフィクサーの使用範囲(頬の高い所)と使用順序でご使用ください。
Q. ヴェールを吹きつけた部分以外にファンデーションをつけていない場合、ヴェールをはがした後にメイク落としは不要か
ヴェールをはがしたのちに、いつもの洗顔、クレンジングを行うことをおすすめします。
Q. ヴェールメイクが、空気中の微粒子汚れが肌に直接つくことをふせぐということだが、ファンデーションが直接肌についてないと考えてよいのか
ヴェールの上からファンデーションを塗ることで、ファンデーションは直接肌につきにくくなります。
Q. ヴェールメイクは耐汗の効果はありますか?
改良前のヴェールポーションとヴェールフィクサーに比べて、改良後のヴェールメイク(ヴェールポーション Nとヴェールフィクサー N)では、耐汗効果が向上しています。
ただし、汗をかいた状態でマスクやハンカチ等でこするとはがれることがありますので、汗をかいた場合は、ヴェールの上から優しく汗をおさえて下さい。
センサイアドバイザーがお客様に合わせて最適な商品をご案内します。